家業の未来を模索するアトツギのための、400人実態調査レポート
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概要
全国の事業承継(アトツギ)をした方・事業承継予定の方、総勢400名に事業承継に事業を継いだ/継ごうと思った理由、事業承継にあたって、不安だった(または今も感じている)こと、着手していること、相談相手などをアンケートをとってみました(2025年8月)。
なぜ家業を継ごうと思ったのか?(アトツギたちの本音と動機)
承継にあたって、今まさに「最も不安に感じていること」(1位〜5位)
承継直後に「まず最初に着手したこと」(成功・失敗の分かれ道)
孤独なアトツギたちが、本当に頼りにしている「相談相手」とは?
社内の体制改革や新規事業の提案など、これからの家業のロードマップを描くための客観的データとしてご活用ください。
アンケートサマリー
「会社の成長」と「相談できる先」
「加速度的成長をしている会社」は「相談できる人」がたくさんいる
「身近に相談できる人がたくさんいる人」は「業界の未来・資金繰り・先代との意見相違」の不安が少ない
「衰退している・急速に衰退している」会社は「相談できる人」があまりいない。
「身近に相談できる人がたくさんいる人」は「地域との連携・社会貢献」の関心が大きい「身近に相談できる人がまったくいない人」は「地域連携/社会貢献・デジタル活用」の関心が小さい
「身近に相談できる人があまりいない人」は「社員との関係構築・資金繰り・先代との意見相違」に不安
ブランド・マーケティング・組織の課題
「成長している・急速に衰退している会社」は「新規事業やブランド再設計」の関心が大きい
「マーケティング知識・スキル」は相談できる人の多い・少ないにかかわらず一定の需要がある
「経営の知識・スキル」は創業年関係なくみな不安を感じている
「業界の未来への不安」「先代との関係・意見の相違」は創業70年以上から急速に拡大する
なぜHONEは事業承継(アトツギ)を応援するのか?
地方では、都市部への人口流出による少子高齢化・人口減少に伴う承継者不足が顕著であり、「企業の存続そのもの」が危ぶまれています。その結果、地域経済の弱体化や雇用困難に繋がっています。
一方で、承継を決意した後継者自身が「なぜ事業を継ぐのか?」「承継の過程で何に悩み、何を不安に思うのか?」といった実態は、十分に明らかになってきませんでした。
株式会社HONEは、地方で骨のあるマーケティングを実装する立場から、この「後継者の声」を可視化することが不可欠だと考えました。これからも承継者本人の意思決定の背景を理解し、直面する課題を把握し、地域企業の持続的な発展に貢献していきたいと思っています。

