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中小企業のためのブランディング手法ガイド─ゼロから始めるブランドづくり【初学者向け】
「ブランディングが大切」とよく耳にしますが、実際に何をすればいいのか分からない……という経営者は少なくありません。
この記事では、初めてブランディングに取り組む方に向けて、基本の考え方から実践しやすい手法までをわかりやすく解説します。自社ならではの魅力を育み、顧客との信頼関係を築くためのヒントが得られるはずです。

桜井 貴斗
2 日前読了時間: 8分


【開催レポート】家業と向き合う、経営と向き合う—静岡で語られた「後継ぎたち」のリアル
2025年6月27日、静岡市のコ・クリエーションスペースにて開催された「木村石鹸社長に聞く!アトツギのリアル」では、伝統産業や製造業の第一線で活躍する後継者・創業者たちが集まり、熱いトークが繰り広げられました。

PR・広報担当
3 日前読了時間: 8分


【レポート】中央大学商学部/特別講義~ローカルに骨のあるマーケティングを実装する~
今回の講義では、株式会社HONE代表・桜井貴斗が登壇。自らが手がける地方創生支援事業や、地域の観光戦略や民泊運営を行う株式会社Astlocalでの実践をもとに、地域に根ざしたマーケティングについて講義を行いました。
桜井は、「次世代に現場のリアルを届けること」の重要性を日々の実務のなかで痛感しており、教育の場にも積極的に登壇しています。本講義もその一環として、学生と真剣に向き合う貴重な時間となりました。
Mission
地方に骨のあるマーケティングを実装する。
HONEの掲げるミッション「地方に骨のあるマーケティングを実装する」を軸に、
講義のテーマは「ローカルに骨のあるマーケティング」。
地方創生の最前線で行われているリアルな取り組みを、学生が体感できる機会となりました。

PR・広報担当
5 日前読了時間: 7分


地方事業の未来を切り拓く!クラウドファンディングで挑む、飽和市場を勝ち抜くための戦略的ヒント
地方事業に携わるみなさま。
丹精込めて作った商品が市場の波に埋もれて、なかなか評価されない……そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
「どうすれば私たちの商品に光が当たるのか?」
「伝統的なやり方だけでは先細り…新しい挑戦が必要だと感じている」
今回は、私たちHONEがご支援した静岡県の老舗お茶農家が、厳しい現状を打開するために始めたさつまいも事業で、約130万円ものクラウドファンディングを達成した奇跡的な事例をご紹介します。
この成功は、単なる商品のヒットにとどまらず、地方生産者が既存の市場常識を覆し、新たな価値を生み出すまでの思考プロセスにあふれています。

桜井 貴斗
7月7日読了時間: 6分


歴史に学ぶブランドづくり。炎上から見える“やってはいけない”ライン
音楽や映像作品において、「表現の自由」があるからこそ、心を動かす素晴らしい作品が生まれます。
しかしその自由も、時代背景や歴史認識への配慮を欠けてしまった場合、批判や炎上に繋がる恐れがあります。
今回は、ある音楽ミュージックビデオ(MV)が炎上し、公開停止に至った事例をもとに、「ブランドと歴史認識」について考えてみたいと思います。
みなさんの事業でも、地域に根ざした発信や商品開発において「どこまでやっていいのか」という判断が難しい場面は多くあるのではないでしょうか。この事例は、まさに「歴史を知らなかった」ことが一つの原因だったと感じています。
表現によって、ブランドイメージが崩れる境目とは
今回注目したのは、Mrs. GREEN APPLE『コロンブス』のMVです。
ミセスのMV炎上「コロンブス」が犯した恐ろしい罪 YouTubeは公開後に批判のコメントが相次いだ 東洋経済オンライン
MVの中で、偉人の衣装を着たミュージシャンが猿たちに“文明”を教えるというストーリーが描かれていました。
面白い演出に思えるかもしれません。しかし、歴史を知ってい

桜井 貴斗
7月6日読了時間: 5分


まちづくり事業成功の鍵は「事業計画」にあり!その重要性と作成ポイントを解説
地域を輝かせ、住む人々の笑顔を増やす「まちづくり事業」。
素晴らしいアイデアや熱い想いがある一方で、「一体何から始めれば…」「この計画で本当に実現できるのだろうか」と、立ち止まる方も少なくありません。実は、その成功の鍵を握るのは、綿密に練られた「事業計画」に他なりません。
本記事では、なぜまちづくりに事業計画が不可欠なのか、そしてあなたのビジョンを確実に形にするための事業計画作成ポイントを詳しく解説します。

桜井 貴斗
7月4日読了時間: 9分


事業計画は考え方が9割|情熱を形にする思考プロセスを説いてみた
事業への熱い想いはあるのに、事業計画書を前に手が止まっていませんか?計画づくりが難しいのは、多くの場合「書き方」に悩み、本質である「考え方」を見過ごしているからです。
事業計画は「考え方」が9割。
この記事では、あなたの情熱を関係者に伝え、事業を成功へと導くための思考法をゼロから解説。さらに無料テンプレート付きで実践をサポートします。計画づくりの第一歩を、ここから始めましょう。

桜井 貴斗
6月29日読了時間: 13分


ブランド物が欲しくなる心理から地域ブランドの勝ち筋を見出す
地方でビジネスを展開していると、「うちは無名だからブランド戦略なんて…」と思いがちではありませんか?
実は、「ブランドや物を欲しがる心理」をよく理解すれば、地方企業やスタートアップ事業者も限られた資源の中で顧客に選ばれる存在へと変わります。本記事では、消費者がなぜ“ブランド物”を求めるのか、その心理構造と、地方企業が明日から実践できるブランド構築のコツを「HONEの視点」から解説します。

桜井 貴斗
6月27日読了時間: 11分


“理念が伝わらない”を変える-インターナルブランディングの実践ポイント
企業理念やビジョンを掲げても、なかなか社員に浸透しない。
そんな課題を抱える企業は少なくありません。近年注目されている「インターナルブランディング」は、単なる社内教育ではなく、社員一人ひとりがブランドの担い手として主体的に行動するための土台づくりです。

桜井 貴斗
6月21日読了時間: 8分


「関係人口」とは何か?地域と共に生きる、新しい関わり方
人口減少、高齢化、地域経済の衰退。日本の多くの地域が抱える課題に対し、「関係人口」という考え方が注目されています。これは、地域に定住するわけでも、ただの観光客でもない。けれど、その土地に思いを寄せ、継続的に関わりを持ち、地域にとって“なくてはならない存在”になっていく新しい人口のかたちです。この記事では、総務省が提唱する「関係人口」という概念について、その定義や背景から、広がりと未来の可能性までを、HONEとしての視点とともに紐解いていきます。

亀元梨沙子
6月21日読了時間: 7分


高価格帯商品はどう売れば良い?アンケート分析から導く、戦略的ターゲティングのヒント【マーケティング】
今回は、高価格帯商品をどう売るか、そのターゲットをどう定めるかという実践的なマーケティング分析をご紹介します。高価格帯商品が売れない理由は、高いから欲しい人が限られるのではなく、「誰にどんな価値で届けるか」が明確でない可能性があります。高価格だからこそ、データを使った仮説設計と分析が重要です。本記事では、アンケート結果から得た仮説やインサイトについて紹介します。

桜井 貴斗
6月17日読了時間: 7分


「なぜ売れない?」から始める、マーケティングの本質的な考え方について。
「いい商品なのに、なぜか売れない」「頑張って伝えているのに、なぜか届かない」そんな経験はありませんか?
私も、あるプロジェクトを通じて、まさにこの壁にぶつかりました。今回はその現場で実践したマーケティングの過程から、「なぜ売れないのか?」「どうすれば伝わるのか?」という視点の重要性についてお話しします。

桜井 貴斗
6月14日読了時間: 5分


『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスに実装した事例を知る。【アーカイブ動画DL付】
「人口が減り、市場も縮小。広告費をかけても成果が続かない」――地方で事業を営むメーカー・自治体・地域プレイヤーから、HONE には毎日のようにこんな声が届きます。
そもそもマーケターの仕事は 「消費者の認識世界を取り込み、行動確率を高める企画を統合的に設計すること」。その第一歩として求められるのが、“人間理解” に対する強い好奇心です。商品の機能説明や KPI の数字だけでは、消費者は動きません。
そこで本ウェビナーでは、ベストセラー『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスにローカライズ する際に欠かせない6つの論点を1時間で解説しました。本記事は、そのエッセンスを 約5分で把握できるダイジェストです。

桜井 貴斗
6月13日読了時間: 5分


静岡茶統一ブランドプロジェクトメンバーの応募動機について【ミニコラム】
HONEの桜井です。
本日は表題の件である、静岡県が公表した「静岡茶統一ブランドプロジェクトメンバー」についてと、その応募動機について書いてみたいと思います。
なぜ私自身がプロジェクトメンバーの応募をしたのか?どんな応募動機なのか?どんな応募文を書いたのか?について公開したいと思います。

桜井 貴斗
6月12日読了時間: 12分


マーケティングとブランディングの違いとは?迷走しないための基礎と戦略のヒント
マーケティングとブランディング。どちらもプロモーションに欠かせない言葉ですが、「違いがよくわからない」「どう始めればいいのかわからない」と感じていませんか?本記事では、それぞれの役割や関係性をわかりやすく整理し、効果的な施策を考えるためのヒントをお届けします。

桜井 貴斗
6月12日読了時間: 9分


まちづくりは誰のもの?民間の想いが動かす地域の未来
「まちづくり=行政の仕事」と思っていませんか? 確かに多くの事例では、自治体や地域住民との連携が不可欠です。そしてその原動力になっているのは誰かの想いと民間のアクションです。
本記事では、用宗ではじめた民泊事業「ミクソロジーハウスふじや」のこれまでを振り返りながら、まちづくりの分野での影響を考察してみたいと思います。

桜井 貴斗
6月11日読了時間: 6分


「まちづくり、何から始める?」羅針盤を見つける3つの重要なこと
「まちづくり、何から手をつけていいか分からない……」。
目の前の課題に追われる中で、理想のまちの姿を見失いがちになることもあるかと思います。しかし、心配はいりません。
本記事では、あなたのまちに眠る可能性を最大限に引き出し、具体的な行動へとつなげる3つのポイントを紹介します。地域活性化させるための確かな一歩を踏み出せるはずです。一緒にまちの未来を切り開きましょう。

桜井 貴斗
6月9日読了時間: 9分


『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスにローカライズするには?【アーカイブ動画DL付】
「人口が減り、市場も縮小。広告費をかけても成果が続かない」――地方で事業を営むメーカー・自治体・地域プレイヤーから、HONE には毎日のようにこんな声が届きます。
そもそもマーケターの仕事は 「消費者の認識世界を取り込み、行動確率を高める企画を統合的に設計すること」。その第一歩として求められるのが、“人間理解” に対する強い好奇心です。商品の機能説明や KPI の数字だけでは、消費者は動きません。
そこで本ウェビナーでは、ベストセラー『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスにローカライズ する際に欠かせない6つの論点を1時間で解説しました。本記事は、そのエッセンスを 約5分で把握できるダイジェストです。

桜井 貴斗
6月8日読了時間: 5分


地域の「戦略ごっこ」から脱却――地方ビジネスに効く“確率思考”とは【アーカイブ動画DL付】
製造業、自治体、地域の事業者…。
人口減少と市場縮小が進む地方では、「広告費をかけても成果が続かない」「ファン施策が売上に直結しない」といった声が絶えません。
その最大要因は、浸透率(新規ユーザー数)を伸ばさないまま“ロイヤルティ施策”に偏るという構造的な弱点です。
今回のウェビナー第2回では、ベストセラー『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』をベースに、HONEが“地方仕様”にローカライズした実践法と参加者から寄せられた質問への回答を公開しました。

桜井 貴斗
6月8日読了時間: 5分


メンタルアベイラビリティ・フィジカルアベイラビリティを最大化するオケージョン仮説のプロセスとは?
アンケート調査は、ただ質問を並べるだけでは意味がありません。本当に必要なのは、顧客の深層心理に迫り、「売れる」理由を解き明かすための「正しいアンケート設計」です。
本記事では、多くの企業が陥りがちな「残念な質問」の罠を避け、顧客の「過去の行動」から真のニーズを引き出す、実践的なアンケート設計の極意を解説します。

桜井 貴斗
6月7日読了時間: 13分


「売れない」を「売れる」に変える!アンケート調査で重視するべきポイントとは?
アンケート調査は、ただ質問を並べるだけでは意味がありません。本当に必要なのは、顧客の深層心理に迫り、「売れる」理由を解き明かすための「正しいアンケート設計」です。
本記事では、多くの企業が陥りがちな「残念な質問」の罠を避け、顧客の「過去の行動」から真のニーズを引き出す、実践的なアンケート設計の極意を解説します。

桜井 貴斗
6月6日読了時間: 6分


まちが育つと、人も育つ-まちづくり=人づくりという視点
「まちづくりは人づくり」とよく言われます。道路や建物といった“ハード”だけでなく、そこに暮らす人々の意識やつながりといった“ソフト”こそが、まちの未来を形づくるからです。けれど、地域とのつながりが希薄だと感じたり、「自分に何ができるのだろう」と立ち止まる人も多いのではないでしょうか。“まちづくり=人づくり”という視点から、地域で人が育ち合う意味と、自分にもできる小さな一歩を見つけるヒントをご紹介します。

桜井 貴斗
6月4日読了時間: 9分


<地方中小企業のためのブランドデザインガイドライン策定ガイド>2025年大阪・関西万博2025から学ぶ
2025年5月、大阪・関西万博2025に行ってきました!
不思議だったのは、眼前の景色や各パビリオンでの体験すべてに「いのち」を感じられたことです。この背景には、大阪・関西万博2025のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と、綿密に設計されたガイドラインが機能しているからだと、現地で確信しました。
事業でブランドガイドラインを策定する場面は少ないと思います。ですが、ブレない事業運営を実現する上で、ステークホルダーの意思統一のためにこのガイドラインは有効です。
今回、万博のブランドガイドラインを参考に、地方中小企業がブランドの一貫性をもたせる策定方法を考えてみました。

桜井 貴斗
6月3日読了時間: 12分


地域に根ざすビジネスの始め方 〜まちづくり視点で考える持続可能なモデル〜
地域でビジネスを始めたいけれど、「何をすれば地域に合うのか」「どうすればまちづくりとつながるのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。本記事では、地域の特性を読み解きながら、まちづくりの視点を活かしたビジネスモデルのヒントを紹介します。

桜井 貴斗
6月2日読了時間: 8分
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