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【12/19 オンライン開催】コンセプトをつくりかた - ①外部環境②コンセプト言語化③利用シーン「コンセプト策定」の3つアプローチ -

  • 執筆者の写真: PR・広報担当
    PR・広報担当
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分
コンセプトをつくりかた - ①外部環境②コンセプト言語化③利用シーン「コンセプト策定」の3つアプローチ -

そもそもコンセプトとはなにか?についてですが、以下と定義しています。


  • 消費者にWhat(提供便益)を理解させるもの

  • ブランドコンセプトを見れば、“消費者にとってそのブランドがどういう価値を持つのか” “消費者にとって何がいいのか”がわかる


消費者がコンセプトを読むことで、このブランドはどんな価値を提供してくれるのか?自分たちにとって何がいいのか?がわかる、というのがコンセプトの定義となります。


コンセプトの定義

逆にいうと、

  • 消費者が何を欲しているのか

  • 消費者はどんなことに価値を感じたいのか

  • 競合他社はどんな価値を提供しているのか

  • 競合他社と相対的に比較した際の強みはなにか

  • 自分たちが最も得意なこと、強みはなにか


この辺りが理解していなければコンセプトはつくれない、ということでもあるかと思います。


ではコンセプトを決めたい、となったとき、自分たちがどこまで消費者のこと、競合他社のこと、自分たちのことを知っているのか?を把握することがとても大切になります。


「現状、把握している度合いによってアプローチの仕方が異なってくる」ため、今回はその程度によって3つのアプローチに分けてみました。3つのアプローチとは以下の通りとなります。


  • (外部環境分析を通して)自ブランドの可能性を探る

  • 「自ブランド」のコンセプトを言語化する

  • 「自ブランド」の利用シーンを言語化する


3つのコンセプト

当日のアジェンダ


  • コンセプトとはなにか

  • コンセプトの3つのアプローチ

    • ①(外部環境分析を通して)自ブランドの可能性を探る

    • ②「自ブランド」のコンセプトを言語化する

    • ③「自ブランド」の利用シーンを言語化する

  • 最後に

  • 質疑応答


こんな方に参加いただけると嬉しいです!


  • 地方/地域に根ざしたマーケティング業務に従事し、日々数字にコミットをしている方

  • 地域でまちづくりや地域づくりに携わっている方でマーケティングを勉強中の方

  • 地方マーケティングを本や動画の知識では理解できるものの、どう活用していいかわからない方

  • メーカーや生産者としてものづくりに関わる方。家業承継予定のアトツギ。新商品開発の支援企業

  • 新商品開発やブランド立ち上げに挑戦してみたいが何から始めたらいいかわからない方

  • 数年後、会社に新たな売上の柱を作りたいが何から始めたらいいかわからない方

 


開催概要(コンセプトをつくりかた - ①外部環境②コンセプト言語化③利用シーン「コンセプト策定」の3つアプローチ -)


■開催日時:2025/12/19(水)12:00〜13:00

※ランチタイムの流し聞きウェルカムです🙌


■開催形式:オンライン開催

※申し込みの参加者には後日接続先URLをお送りいたします


■参加費:無料

※原則はどなたでもご参加いただけます

※必要に応じて競合他社と判断した場合は参加をお断りする可能性がございます



詳細・申し込みはこちらから




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