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【独自調査】事業承継者(アトツギ) 実態調査結果(2025年8月)【アトツギは信頼できる相談先を求めている?】

  • 執筆者の写真: PR・広報担当
    PR・広報担当
  • 8月18日
  • 読了時間: 3分
■ウェビナー概要: 「VRIO分析」とは企業が持つ経営資源の競争優位性を評価するためのフレームワークで、企業独自の強みを生かして競合に対する優位性を築く手段として有効です。  VRIO分析では、次の4項目を順番に分析し、総合的な評価をおこないます。  V:経済的価値(Value) R:希少性(Rarity) I:模倣可能性(Inimitability) O:組織(Organization)  普段は経営戦略・事業戦略のフレームとして活用していますが、今回はこのフレームを「地域資源」「地域ブランド」に応用する使い方をご説明します。  VRIO分析によって地域資源の価値を正しく把握し、客観的な視点で自社の強みを評価できれば、  ・地域資源から競争優位性を把握できる ・地域内における意思決定をスムーズにできる  などのメリットが得られます。  今回、「地域活性化のマーケティング」での必修フレーム第2弾、VRIOフレームを事例とともにご紹介いたします。本セミナーではVRIOフレームとは何か?どんな場面で使うのか?具体的にどう使うのか?を実際の事例を交えて解説していきます。希望者には後日壁打ち・個別相談会も開催しますので、気になる方はぜひご参加いただけると嬉しいです。  ■こんな方に参加いただけると嬉しいです! ・地方/地域に根ざしたマーケティング業務に従事し、日々数字にコミットをしている方 ・地域でまちづくりや地域づくりに携わっている方でマーケティングを勉強中の方 ・地方マーケティングを本や動画の知識では理解できるものの、どう活用していいかわからない方 ・メーカーや生産者としてものづくりに関わる方。家業承継予定のアトツギ。新商品開発の支援企業 ・新商品開発やブランド立ち上げに挑戦してみたいが何から始めたらいいかわからない方 ・数年後、会社に新たな売上の柱を作りたいが何から始めたらいいかわからない方  ■当日のアジェンダ: ・地域活性化マーケティングの基本的な考え方 ・「VRIOフレーム」とは? ・HONEの地方事例をもとにしたVRIOフレーム活用法 ・質疑応答  ■こんな方に参加いただけると嬉しいです! ・地方/地域に根ざしたマーケティング業務に従事し、日々数字にコミットをしている方 ・地域でまちづくりや地域づくりに携わっている方でマーケティングを勉強中の方 ・地方マーケティングを本や動画の知識では理解できるものの、どう活用していいかわからない方 ・メーカーや生産者としてものづくりに関わる方。家業承継予定のアトツギ。新商品開発の支援企業 ・新商品開発やブランド立ち上げに挑戦してみたいが何から始めたらいいかわからない方 ・数年後、会社に新たな売上の柱を作りたいが何から始めたらいいかわからない方  ■VRIOフレームを知るとどうなるか? ・地域資源の優先度がつく ・具体的にどんな資源活用ができるかわかる ・まちづくり、地域づくりにマーケティング思考が加わる  申し込みはこちら↓ https://hone9.peatix.com/view

全国の事業承継(アトツギ)者・事業承継予定の方、総勢400名に事業を継いだ/継ごうと思った理由、承継にあたって、不安なこと(不安だったこと)、着手していることなど、アンケート実施いたしました。


▼資料ダウンロードはこちらから



アンケート概要【事業承継者(アトツギ) 実態調査結果(2025年8月)】


地方に骨のあるマーケティングを実装する株式会社HONE(本社:静岡県静岡市、代表:桜井貴斗)は、事業承継者・候補者(アトツギ)を対象に実態調査を実施しました。


本リリースでは、事業承継者・候補者が事業を継いだ/継ごうと思った理由、承継にあたって、不安なこと(不安だったこと)、着手していることなどをダイジェストでお伝えいたします。


完全版のレポートは当社HPよりダウンロードが可能です。また事業承継者・候補者(アトツギ)向けの無料壁打ちも行っておりますので、お気軽にお声がけくださいませ。



アンケートサマリー


▼「会社の成長」と「相談できる先」


  • 「加速度的成長をしている会社」は「相談できる人」がたくさんいる

  • 「身近に相談できる人がたくさんいる人」は「業界の未来・資金繰り・先代との意見相違」の不安が少ない

  • 「衰退している・急速に衰退している」会社は「相談できる人」があまりいない。

  • 「身近に相談できる人がたくさんいる人」は「地域との連携・社会貢献」の関心が大きい

  • 「身近に相談できる人がまったくいない人」は「地域連携/社会貢献・デジタル活用」の関心が小さい

  • 「身近に相談できる人があまりいない人」は「社員との関係構築・資金繰り・先代との意見相違」に不安



▼ブランド・マーケティング・組織の課題


  • 「成長している・急速に衰退している会社」は「新規事業やブランド再設計」の関心が大きい

  • 「マーケティング知識・スキル」は相談できる人の多い・少ないにかかわらず一定の需要がある

  • 「経営の知識・スキル」は創業年関係なくみな不安を感じている

  • 「業界の未来への不安」「先代との関係・意見の相違」は創業70年以上から急速に拡大する



マーケティングリサーチプランについて


HONEではあなたの企業のマーケティングリサーチを代わりにまるっと行います。


株式会社HONEでは商品開発や新規事業開発における一丁目一番地は「市場を知る・顧客を知る」ことだと思っています。市場規模はどのくらいか?どんな消費者が購入しているのか?どんなことに価値を感じているか?具体的にどのくらいお金を使っているか?を把握し、アイデアに根拠を作ることができます。


HONEでは「仮説構築〜調査設計〜実施〜ローデータの提供〜レポーティング(示唆出し)」までをパッケージ化いたしました。弊社にてまるっと代行いたしますので気になる方はお気軽にお申し付けください。


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