【10/15 オンライン開催】地域ブランドのつくりかた -地域ブランドってなに？お土産こと？ “地域のらしさ”と“売上”のつなげかた-

PR・広報担当
9月19日
読了時間: 3分

みなさんの地域には地域を代表するブランドはありますか？

観光のお客さん向けのおみやげや、地元の人であれば誰でも知っている名物商品、帰省するときについ買ってしまうもの、など、地域ブランドの定義はさまざまです。

弊社では地域ブランドについて以下の通り定義しています。

「地域ブランド」とは、ある特定の地域（市町村、都道府県など）が生み出す独自の産品・サービス・文化・歴史・イメージなどを総合的に評価した結果として得られる“地域固有の価値”のことをいいます。単なる名称やロゴのデザインだけではなく、地域の魅力や特徴を消費者や顧客に「ブランドとして認識」させ、経済的価値や地域の誇り・アイデンティティを高めることを目的としています。

一方で認識して売れればいいのか？

こうも思うわけです。

ブランドとして認識されて売上が上がればそれでいいか？文化として残っていくか？

今回のウェビナーではそもそもなぜ地域にブランドが必要か？から始まり、弊社が考える地域ブランドとは何か？地域ブランドの定義とは？（構成する5つの要素）を言語化、代表的な事例（浜松餃子・今治タオル・神戸ビーフ・有田焼ほか）をもとにした自分たちの地域ブランドを検討するマーケティングワークフローまでをお伝えします。