【9/17 オンライン開催】地域の文化経済戦略 第2弾「VRIOフレーム」を地方事例をもとに解説します。【GHILフレームシリーズ】
- PR・広報担当

- 9月9日
- 読了時間: 2分

開催概要
■開催日時:2025/9/17(金)12:00〜13:00
※ランチタイムの流し聞きウェルカムです
■開催形式:オンライン開催
※申し込みの参加者には後日接続先URLをお送りいたします
■参加費:無料
※事業会社、代理店、学生、どなたでもご参加いただけます
ウェビナー概要(GHILフレーム)
「VRIO分析」とは企業が持つ経営資源の競争優位性を評価するためのフレームワークで、企業独自の強みを生かして競合に対する優位性を築く手段として有効です。
VRIO分析では、次の4項目を順番に分析し、総合的な評価をおこないます。
V:経済的価値(Value)
R:希少性(Rarity)
I:模倣可能性(Inimitability)
O:組織(Organization)
普段は経営戦略・事業戦略のフレームとして活用していますが、今回はこのフレームを「地域資源」「地域ブランド」に応用する使い方をご説明します。
VRIO分析によって地域資源の価値を正しく把握し、客観的な視点で自社の強みを評価できれば、
地域資源から競争優位性を把握できる
地域内における意思決定をスムーズにできる
などのメリットが得られます。
今回、「地域活性化のマーケティング」での必修フレーム第2弾、VRIOフレームを事例とともにご紹介いたします。本セミナーではVRIOフレームとは何か?どんな場面で使うのか?具体的にどう使うのか?を実際の事例を交えて解説していきます。希望者には後日壁打ち・個別相談会も開催しますので、気になる方はぜひご参加いただけると嬉しいです。
こんな方に参加いただけると嬉しいです
地方/地域に根ざしたマーケティング業務に従事し、日々数字にコミットをしている方
地域でまちづくりや地域づくりに携わっている方でマーケティングを勉強中の方
地方マーケティングを本や動画の知識では理解できるものの、どう活用していいかわからない方
メーカーや生産者としてものづくりに関わる方。家業承継予定のアトツギ。新商品開発の支援企業
新商品開発やブランド立ち上げに挑戦してみたいが何から始めたらいいかわからない方
数年後、会社に新たな売上の柱を作りたいが何から始めたらいいかわからない方
当日のアジェンダ
地域活性化マーケティングの基本的な考え方(GHILフレーム)
「VRIOフレーム」とは?
HONEの地方事例をもとにしたVRIOフレーム活用法
質疑応答
VRIOフレームを知るとどうなるか?
地域資源の優先度がつく
具体的にどんな資源活用ができるかわかる
まちづくり、地域づくりにマーケティング思考が加わる




