お箸の利用やライフスタイルに関する定量調査・分析サポート【ヤマチク(熊本県玉名郡南関町)】
クライアント
株式会社ヤマチク
地域
熊本県玉名郡
プラン
リサーチサポートプラン

定量調査(アンケート)の企画・設計 / データ集計・クロス分析 / 調査結果を起点としたターゲット策定支援
「竹の、箸だけ。」を理念に、純国産の竹箸を製造する株式会社ヤマチク様において、消費者のお箸に関する 利用実態や購買心理を紐解く「お箸の利用に関するアンケート調査」をサポートいたしました。
日常的な道具であるお箸の買い替えタイミングやギフト需要、さらには生活者のライフスタイル(自炊習慣や親子間のコミュニケーション等)にまつわる潜在的な需要を定量化。
集まったデータを多角的にクロス分析し、竹箸ならではの使い心地や温かみをどのような文脈で届けるべきか、新たなコンセプトメイクやコミュニケーション戦略の土台となるデータ検証をご支援いたしました。

調査の末発表し た企画「おかえりBOX」
株式会社ヤマチク(熊本県南関町、以下「ヤマチク」)は、子どもが一人暮らしを始める際の「仕送り」をめぐる親子双方の意識と実態を明らかにするアンケート調査を実施。調査では、親が「子どもを支えたい」という思いで送る仕送りと、子どもが「本当に欲しいもの」の間にズレが生じている一方で、仕送りに込められた愛情そのものは子どもの心に確かに届いており、その「中身」と「気持ち」の両立が親子の絆を深めるカギとなることがわかりました。
この調査結果をもとに、ヤマチクは、九州の食品メーカーと連携し、「お箸屋さんが考えた“最高の仕送り”」をコンセプトにした「おかえりBOX」を開発。2026年5月13日より販売中です。

ヤマチクについて
ヤマチクは1963年の創業以来、熊本県南関町で「竹の、箸だけ。」を作り続けている日本で唯一の純国産竹箸メーカーです。
かつて日本の食卓の定番だった竹箸ですが、加工の難しさや安価な輸入材・プラスチック箸の台頭により、現在では国内で竹箸を作るメーカーは極めて少なくなってしまいました。
その中でヤマチクは、地域の竹林保全から竹材の切り出し、職人 による丁寧な手仕事まで、持続可能なものづくりを一貫して守り抜いています。軽くてしなやかで、箸先まで細やかに力が伝わる竹箸は、ミシュラン星付きレストランのシェフたちも愛用するほどの高い品質と心地よさを提供しています。
近年は、三代目である山崎彰悟氏(代表取締役CEO)の主導のもと、100%下請け(OEM)からの脱却を図るリブランディングを展開。初の自社ブランド「okaeri」は、NY ADC賞など世界的なデザイン賞を多数受賞しました。「いただきます」という日本の美しい食文化と感謝の精神を未来へ、そして世界へつなぐ、地域産業やアトツギの挑戦における素晴らしいロールモデルとなっている企業です。
▼ヤマチクHP




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