こんな製品も!? 日本のハイレベルなモノづくりに出会えた日【FACTORY'S GOODs(銀座 蔦屋書店)】
公開日:
2026年3月22日
最終更新日:
2026年3月22日

3月21日、銀座 蔦屋書店で開催されていた『FACTORY'S GOODs』というポップアップショップに行ってきました。
「ハイレベルな町工場の自社製品に、銀座で出会う」がコンセプトのポップアップショップで、思わず“こんなものまで?”と驚く製品にも出会うことができました。
※FACTORY'S GOODs(ファクトリーズグッズ)は、日本の製造業の最前線で働く「工場の技術」を、おしゃれなライフスタイル雑貨として提案するポップアップイベントです。
日刊工業新聞社さんが企画、普段はBtoB(企業間取引)でしか見られないような高度な加工技術を、一般の消費者が手に取れる「製品」として紹介されているのが特徴です。
モスラ(1992)幼虫箸置き

まず目に止まったのは、1992年公開の映画『ゴジラVSモスラ』のモスラ(1992)幼虫の純錫(すず)製の箸置き。リアルなフォルムに思わず驚きつつも、そのインパクトに惹かれてしまうユニークな商品でした。職人の方が鋳造から研磨まで手仕事で仕上げているそうです。
ゴジラ(2023)ぐい呑み


映画『ゴジラ-1.0』の劇中で使用された3Dモデルをもとに制作されたそうです。劇中で海面から顔を出して泳ぐシーンをイメージし、細部まで丁寧に作り込まれています。思わず見入ってしまうほどのリアルな造形で、ゴジラファンにはたまらない製品です。
宇宙刑事ギャバンシリーズ


世代によっては、思わず心をくすぐられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。会場には、宇宙刑事ギャバンシリーズをモチーフにした製品も並んでいました。箸置きやぐい呑みなどがあり、特にぐい呑みは裏側の細部まで丁寧に再現されているとのことでした。こうした長年愛されている特撮ヒーローをモチーフにした製品があるのは、とても面白いなと感じました。
伝説のミニ四駆アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」シリーズ



「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」にて、星馬豪が使用したマシン「サイクロンマグナム」や「ハリケーンソニック」の形をした箸置きと、鷹羽リョウの使用するマシン「ネオトライダガーZMC」の香炉。日本を代表する模型メーカータミヤ監修のもと、細部まで再現したモデルはディスプレイとしても楽しめるそうです。
ビールの泡がなめらかになるビアグラス

ビール好きの方におすすめのビアグラスとタンブラー。純度100%の錫で鋳造されており、砂型によって自然に生まれたグラス内側の凹凸によって、お好みのビールを注ぐだけで細かくクリーミーな泡立ちになるそうです。
ビールだけでなく、ウイスキーやハイボール、ソフトドリンクでも、雑味が取れてすっきりとした味わいが楽しめるとのこと。お酒好きな方へのプレゼントや、お祝いのギフトにもぴったりだなと感じました。
-ビールの泡立ちを比較(しずおか鋳物重太郎公式Instagramより)-
https://www.instagram.com/reel/DLGwPZASjw4/
海外の方に人気の鶴の箸置き

鶴は日本では縁起の良い鳥として知られていることもあり、ポップアップショップを訪れた海外の方にも人気の製品だったそうです。錫は人の手でも曲げられるほど柔らかい金属のため、折り紙で鶴を作ったときに最後に羽を広げるように、自分の手で羽を広げて使うことができるそうです。
まとめ
会場には、ものづくりにこだわりを持った企業が出展しており、それぞれのアイデアや技術が形になった製品が並んでいました。作り手の方から直接お話を伺うことが でき、製品に込められた想いやこだわりを知ることができたのも印象的でした。
今回取材させていただいた、しずおか鋳物 「重太郎」さんの製品は、職人の方が一つひとつ丁寧に手作業で作られており、そのこだわりから本当に良い商品であることが伝わってきました。また、日本で長年愛されてきたものや、日本らしさを感じられるモチーフの製品が多いのも印象的でした。ぜひ公式オンラインショップも覗いてみてください。
しずおか鋳物「重太郎」オンラインショップ
https://jutaro-shop.stores.jp/
HONE/篠原
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