.png)
2025年12月30日。
年内最後のモーニングを求めて、愛媛県松山市にある大街道商店街の入口から徒歩5分ほどにある、年代関係なく多くのコーヒー好きに愛されているCAFÉ BCを訪れました。
(HONE/篠原)

「おいしいコーヒーを届けたい」という想いで1969年に創業

CAFÉ BCは1969年に「おいしいコーヒーを届けたい」という想いで、自家焙煎のコーヒー専門店としてはじまりました。
当時の大街道はとても賑やかで、カフェの隣には映画館があり舞台挨拶のために訪れた役者さんや映写技師の方が訪れる場所でした。
当時は携帯電話がなかったため、「待ち合わせの場所」としてよく利用されていたそうです。
中でも、自家焙煎のコーヒー豆はこだわりがいっぱいです。
-公式ECより引用-
わたしたちの目指しているコーヒーの味わいは〈コーヒーらしさ〉ということ。スペシャリティの豆が持つ味の特徴は、ひとことで言えば〈果実味〉です。
その果実味を前面に押し出すため、浅煎りを選ぶお店が多いのですが、わたしたちはあえてローストの具合を深めに持っていくことで、スペシャリティの豆が持っている〈甘み〉を引き出すことを心がけています。そして、単に苦味の強いコーヒーではなく、甘みの余韻や奥行きといったものも大事にしています。ご家庭でも本格的なハンドドリップでコーヒーを淹れられる方が多いですし、フレンチプレスなどをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
わたしたちのコーヒー豆は、どんな手順、どんな温度で楽しんでいただいても、おいしいと感じていただける状態に焙煎することも心がけています。
(コーヒー豆はECサイトでも購入できます)
自分だけの時間をじっくりと楽しみたくなる店内

店内に入るとコンクリート壁にアンティークの家具が美しく映え、自分だけの時間をじっくりと楽しみたくなる空間になっていました。
スマートフォンを置いて”ふぅ”っと一息つくことができる落ち着いた空間になっています。

本も用意されており、気になったタイトルの本をサクッと読んでみるのもおすすめです。店内に広がるコーヒーの香りと共にゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
自家焙煎コーヒーと厚切り食パン



はちみつバタートーストセット(パン+サラダ+ドリンク)を注文。毎朝カフェに届く焼きたてのパンに、濃厚なはちみつがかかったトーストは外はカリッと、中はふわふわでした。自家焙煎のコーヒーともとても合いました。
淹れたてのコーヒーは香り豊かで、一口一口味わい深いコーヒーでした。飲んでいる時間は日々のことを忘れて、コーヒーとお店の空間に浸り、自分だけの時間をゆったりと過ごしていました。
おいしいコーヒーと一息する時間を求めて多くの人が集まる場所

私が食事を楽しんで いる間も入店は止まらず、多くの人が訪れていました。中には海外の観光客の方もいらっしゃいました。
皆さん席に着いたらまずはコーヒーを注文して一人でゆっくり楽しんだり、一緒に来た人と会話を楽しんだり、それぞれの時間をゆったりと過ごしていました。
最後に
大街道商店街は近年、閉店する店舗が増えています。そんな中、50年以上にわたり変わらず人々に愛され続けているのがCAFÉ BCです。
愛され続ける理由は、自分の時間を楽しめたり、大切な人とおいしいコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごせる場所であるからだと感じました。
モーニングのみでなく、カフェメニュー(ケーキやタルト)も充実していますので、ぜひ松山市を訪れた際は行ってみてください。
読んでほしいほねろぐ記事
地域の居場所と交流を考える関連記事:地元民と観光客が、肩を並べて語らう夜。静岡おでん街「幸多路」の魅力。【静岡県静岡市】
地域の店を訪ねるを考える関連記事:守りたい味と街並み。元祖つけナポリタン「COFFEE SHOP アドニス」の挑戦【静岡県富士市】
地域の居場所と交流を考える関連記事:地域おこし協力隊・垣本鉄平さんが営む週末珈琲店「TETSU COFFEE」【静岡県静岡市】
ほねろぐとは
AIの急速な台頭により、私たちの世界は、目紛しい変化を遂げています。効率化が進むその影で、古きよき日本の文化や風景、人との繋がりが失われつつあるのも、悲しい現実です。
そんな時代だからこそ、我々株式会社HONEは地方に足を運び、先人たちが紡いできた伝統や、未来に残したい景色を記録します。
いつのまにか、地方の「ほんと」の姿が見えてくる。
町 の暮らし。人々の想い。仕事の姿勢。
忙しない日常で忘れ去られた豊かさが、そこには息づいています。
気づけば、地方が近くなる。
現場でしか得られない骨太な体験を、お届けしていきます。
HONEについて

HONEでは、地方企業さまを中心に、マーケティング・ブランド戦略の伴走支援を行なっています。事業成長(ブランドづくり)と組織課題(ブランド成長をドライブするための土台づくり)の双方からお手伝いをしています。
大切にしている価値観は「現場に足を運ぶこと」です。土地の空気にふれ、人の声に耳を傾けることから始めるのが、私たちのやり方です。
学びや知恵は、ためらわずに分かち合います。
自分の中だけで完結させず、誰かの力になるなら、惜しまず届けたいと思っています。
誰か一人の勝ちではなく、関わるすべての人にとって少しでも良い方向に向くべく、尽力します。地域の未来にとって、本当に意味のある選択をともに考え、かたちにしていきます。

.png)
.png)
.png)
.png)


.png)