九州移住ドラフト会議〜地域と人、人と人との出会いをもっとおもしろく。〜【九州地域間連携推進機構株式会社】
公開日:
2026年4月18日
最終更新日:
2026年4月18日

今回ご紹介するのは「九州移住ドラフト会議」というイベントです!
「九州?移住?ドラフト会議?」
一見すると、あまり結びつかない3つの言葉に感じるかもしれません。そんな3つの単語が融合して成り立つのは今回ご紹介する九州移住ドラフト会議というものです!!!
公式Webサイト:https://npb-iju-draft.jp/
九州移住ドラフト会議とは?

「地域と人、人と人の出会いをもっとオモシロク。」を大きく掲げて、実施されている約半年かけて球団である地域、選手である参加者が交流していくイベントです。
移住力強化合宿から始まり、指名会議、ペナントレース、クライマックスシリーズとイベントが進んでいきます。
どんなイベント?
九州移住ドラフト会議は、自治体を「球団」、移住希望者を「選手」に見立て、プロ野球のようなプロセスでマッチングを行う約9ヶ月間のプログラムになっています。
募集期(6月〜8月):エントリー
地域(球団)と移住検討者(選手)がそれぞれ参加申し込みを行います。
合宿期(9月):相互理解
佐賀県多久市で1泊2日の合宿を開催。
ワークショップや懇親会を通じ、指名前に互いの人柄や相性を確認します。
指名会議(11月):マッチング成立
熊本県熊本市にて、球団が選手を指名する本番イベントを開催。
交渉権が確定し、マッチングが成立します。
交流期(11月〜2月):関係深化
「ペナントレース」として、選手が実際に地域を訪問。
地元住民との交流や具体的なプロジェクトの検討を進めます。
成果発表期(2月):シーズンの締めくくり
鹿児島県枕崎市の「クライマックスシリーズ」にて、これまでの交流成果や今後の展望を発表し、1シーズンを完結します。
このイベントを経験した私が一言で紹介すると、「関係人口創出を極限までラフにしたイベント!」です。特定の地域に多様に関わる地域外の人のことを関係人口と呼びます。
ドラフト会議では、球団である地域に地域外の人が観光や移住ではない形で関わることができます。しかも、ドラフト会議というエンタメ要素たっぷりなイベントとして、実施しているのです。
とにかくラフでラフでラフすぎて心配になるほど、球団の人も選手とも運営の人とも関わりを持てるイベントです。
九州に興味ある人、九州が大好きな人、九州に想いがある人などが集まっていました。九州愛が、どこにいても聞こえてきます。
九州移住ドラフト会議は、「地域と人はもっとオモシロク出会える。」この言葉が体現されているイベントになっていました。
移住力強化合宿


2025-2026シーズンは、佐賀県多久市にて移住力強化合宿が開催されました。
移住力強化合宿では、選手と球団が初対面して、交流を深めていく場です。選手1人1人の自己アピールの場、球団からの地域紹介もありました!選手同士も初対面なので、様々な地域からはじめましての人とたくさん出会う一泊二日でした。
ここから選手と球団の交流がスタートしていきます!!!
わくわくドキドキの指名会議


ドラフトと言えば指名!
ということで熊本県熊本市にて指名会議が行われました!
移住力強化合宿から約1か月半の期間、選手と球団はオンラインで交流したり、実際に現地に訪れたりと関係を深めていきます。選手も誰がどこの球団に指名されそうと予想したり、球団も獲得したい選手をどうしたら獲得できるか探ったり、戦略も現れてくる期間を経てきました。
球団は希望の選手を獲得できるかドキドキ、選手はいつ名前を呼ばれるかドキドキ、選手も球団も今後にわくわくがとまらない時間でした。
ここからクライマックスシリーズまでの期間で球団と選手が地域に対してアクションを起こしていくことに。
ちなみに私は鹿児島県霧島市の霧島マウンテンユニオンズから2位指名していただきました!
ペナントレース


ペナントレース期間は1か月に2回ほどオンラインで交流したり、現地訪問もしました!私たちの現地訪問は本当にただの温泉旅行かな?と思うくらいにラフに温泉と食事を楽しんでいました。地域の人とごはんを食べたり、温泉で交流できたりといい時間を過ごすことができま した。
他のチームは地域でイベントを行ったり、自治体と動いたりと、動き方は多種多様みたいです。
クライマックスシリーズ


クライマックスシリーズではペナントレース期間中の取り組みや交流を通して、地域や人との関わりかたについてなどを球団と選手が協力して発表する時間です。ちなみに私たち霧島球団はマイペースさを活かして、ちゃぶ台を囲んで喋るという発表スタイルをとりました。他のチームは演劇をしたり、歌ったり、球団ごとの色がとても出ていました。
九州移住ドラフト会議を終えてから

地域との新しい関わり方や出会い方を学べる貴重な機会だったように感じます。地域側から指名されて地域に入り込んでいく経験をさせてもらえました。地域で生活していく中でもこれからの人と関わっていくことが更におもしろく、わくわくできるものになると思います。
HONEインターン/鈴木
ほねろぐとは
AIの急速な台頭により、私たちの世界は、目紛しい変化を遂げています。効率化が進むその影で、古きよき日本の文化や風景、人との繋がりが失われつつあるのも、悲しい現実です。
そんな時代だからこそ、我々株式会社HONEは地方に足を運び、先人たちが紡いできた伝統や、未来に残したい景色を記録します。
いつのまにか、地方の「ほんと」の姿が見えてくる。
町の暮らし。人々の想い。仕事の姿勢。
忙しない日常で忘れ去られた豊かさが、そこには息づいています。
気づけば、地方が近くなる。
現場でしか得られない骨太な体験を、お届けしていきます。
株式会社HONEについて

HONEでは、地方企業さまを中心に、マーケティング・ブランド戦略の伴走支援を行なっています。事業成長(ブランドづくり)と組織課題(ブランド成長をドライブするための土台づくり)の双方からお手伝いをしています。
大切にしてい る価値観は「現場に足を運ぶこと」です。土地の空気にふれ、人の声に耳を傾けることから始めるのが、私たちのやり方です。
学びや知恵は、ためらわずに分かち合います。
自分の中だけで完結させず、誰かの力になるなら、惜しまず届けたいと思っています。
誰か一人の勝ちではなく、関わるすべての人にとって少しでも良い方向に向くべく、尽力します。地域の未来にとって、本当に意味のある選択をともに考え、かたちにしていきます。


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