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マーケティングの本質を学ぶ!エビデンスベースドマーケティングの必読書3選

  • 執筆者の写真: 桜井 貴斗
    桜井 貴斗
  • 2024年11月2日
  • 読了時間: 6分

更新日:3月30日

マーケティングの本質を学ぶ

現在、数多くの書籍や方法が溢れる中、感覚や経験だけに頼らない、データと根拠にもとづくマーケティング戦略が求められていると感じます。特に地方はシビアです。


本記事では、HONE桜井の経験をもとに厳選したマーケティングの本質に迫る本を紹介します。今回ご紹介する3冊の本は、より実践的な戦術・戦略を後押ししてくれるはずです。これらの書籍を通じて新たな視点や深い洞察を発見してみてください。


 


株式会社HONEでは過去のセミナー資料、お役立ち資料、会社紹介資料がダウンロードできます。

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目次



マーケティングの本質が理解できる!おすすめの書籍3選


マーケティングの世界は常に変化しており、新しい手法や理論が次々と登場しています。その中でも本質を理解することが非常に重要です。


特に、エビデンスベースドマーケティングの考え方は、データにもとづいた意思決定を促進し、より効果的な戦略を構築するための鍵となります。


ここでは、マーケティングの本質を学ぶために役立つ以下の3冊の書籍を厳選してご紹介します。


マーケティング本質 書籍


ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム


ジョブ理論

(Amazon 紹介文より引用) 顧客が「商品Aを選択して購入する」ということは、 「片づけるべき仕事(ジョブ)のためにAを雇用(ハイア)する」ことである。 世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、 人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、 予測可能で優れたイノベーションの創り方。


ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11


ブランディングの科学

(Amazon 紹介文より引用) 結果を出すマーケターが読んでいる 英国ベストセラー&ロングセラー! コトラー理論を覆すマーケティングの神髄とは―― P&Gなど成功企業のブランディングに影響を与えたマーケティングの名著『How Brands Grow: What Marketers Don't Know 』の日本語版がついに発売。 従来のマーケティング理論や常識を検証し、 新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。


戦略ごっこ―マーケティング以前の問題


戦略ごっこ

(Amazon 紹介文より引用) 世の中には、マーケティングやブランディング系の話があふれています。 毎年のように新しいキーワードが登場し、ネットを検索すれば「すご腕マーケターの成功事例」から「偉い先生が提唱する有名な理論」、果ては「どこかのコンサルが考えた独自フレームワーク」まで山のように出てきます。 しかし、本当にそれで事業が成長するのでしょうか? 本書では、このような「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。 現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。 今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。


HONE桜井流の実践例


マーケティングの理論を実践に落とし込むには、知識の習得だけにとどまらず、実際のビジネスで成果を出さなければいけません。


ここでは、私がこれらの本を読み、実際を踏まえた考察を通じて、エビデンスベースドマーケティングの重要性とその効果をまとめた記事をご紹介します。


エビデンスベースドマーケティング

ジョブ理論を解説してみた

ジョブ理論を解説

「破壊的イノベーション論」の提唱者である、クレイトン・M・クリステンセン教授の「ジョブ理論」を読み解き、考察をまとめました。

私自身が事業において着目するポイントの一端が伝わればと思います。



「理念を事業に実装する」を言語化してみた




ブランディングや理念の重要性は多くの書籍で語られていますが、その具体的な実装方法や収益化への道筋について具体的に触れるものは少ないです。


「理念やブランドパーパスを事業に実装するにはどうすればいいのか?」、「実装して実利を得るには具体的にどこから考えればいいのか?」について、「ブランディングの科学」を含む名著を読んだ上でまとめてみました。



戦略ごっこを地方のマーケイベントに活かしてみた


戦略ごっこ


2024年2月16日に静岡東宝会館(静岡の映画館)でマーケティングプレゼン大会を開催しました。このイベントの集客方法は戦略ごっこにあるターゲティング手法を使い、会場の定員と同じ264件のお申し込みを得ています。


STP分析が適さない場合、HONEでは代替手法として「ターゲット×オケージョン×プレファレンス」を利用しています。その一例として、書籍とともに読んでいただけたら幸いです。



エビデンスベースドマーケティングまとめ


マーケティングの本質を理解するために、データにもとづいたアプローチが不可欠です。本記事で紹介した3冊の書籍は、エビデンスベースドマーケティングの重要性を再認識できます。

地方マーケティングは、感覚や経験だけではなく、データにもとづいた戦略が求められているため、本質理解は実際のビジネスシーンにおいても大いに役立つことでしょう。


これらの書籍を手に取って実践に活かし、あなた自身のマーケティングスキルをさらに高めていってください。


▼もっと知りたい方は続けてお読みください🙌

地方のエセブランディングを根絶していきたい


HONEのサービスについて


当社では、地方企業さまを中心に、マーケティング・ブランド戦略の伴走支援を行なっています。事業成長(ブランドづくり)と組織課題(ブランド成長をドライブするための土台づくり)の双方からお手伝いをしています。

私がこれまで会得してきた知識・経験を詰め込んだ「3つのサービスプラン」をご用意しており、お悩みや解決したい課題に合わせてサービスを組んでいます。ご興味のある方は、ご検討いただければと思います。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


5万伴走

 

【記事を書いた人】


株式会社HONE  代表取締役 桜井貴斗

株式会社HONE

代表取締役 桜井貴斗


札幌生まれ、静岡育ち。 大学卒業後、大手求人メディア会社で営業ののち、同社の新規事業の立ち上げに携わる。 2021年独立。 クライアントのマーケティングやブランディングの支援、マーケターのためのコミュニティ運営に従事。


※本記事は一部AIを活用して執筆しています。


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