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【Astlocal特別講演レポート】民泊を通じた地域共創の挑戦 静岡を観光で強くする
弊社・株式会社HONE代表の桜井は、Astlocal株式会社の代表も兼務し、静岡を舞台に民泊事業を通じた地域の滞在体験のアップデートに取り組んでいます。
その活動の一環として、2025年7月23日、静岡市のコ・クリエーションスペースにて、Astlocal山本達巳さんとともに特別講演を実施しました。

PR・広報担当
22 時間前読了時間: 6分


【レポート】「地域活性化スペシャリスト講演会」ゼロからはじめる地方マーケティング 〜「GHILフレーム」で地域の魅力を引き出す実践講演〜
2025年7月26日、岡山市地域の未来づくり推進事業様主催の「第2回 地域活性化スペシャリスト講演会」が開催され、株式会社HONE代表の、桜井貴斗が登壇しました。
本講演では、「ゼロからはじめる地方マーケティング」をテーマに、地域活性化の新たなフレームワーク「GHILフレーム」を弊社の具体的な事例を交えて紹介しました。参加型のワークショップを通じて、地域の潜在的な価値を見つけ出し、それを戦略的に活かすヒントを参加者全員で探る、実り多い時間となりました。

PR・広報担当
5 日前読了時間: 9分


「桃太郎伝説」のように昔話を観光ブランドに昇華する、地域活性化の成功事例4選。
日本各地には、昔話や伝説、歴史上の人物や妖怪の伝承など、“地域の物語”を観光資源として活用し、ユニークなブランドづくりで経済効果を生み出した成功例が数多く存在します。
特徴的なのは、単に歴史コンテンツとして打ち出すのではなく、その土地ならではのストーリーをわかりやすく打ち出すことで、地域への愛着や興味を喚起し、観光客誘致につながる、という点にあります。
本記事では、岡山県の「桃太郎伝説」をはじめ、地域の物語をうまく活かした観光まちづくりの事例を、マーケティング視点で4つご紹介していきたいと思います。

桜井 貴斗
5 日前読了時間: 8分


【イベントレポート】「現場に立つマーケター」として生きる─HONE代表・桜井貴斗のキャリア遍歴
2025年7月22日、静岡市のコ・クリエーションスペースにて「経験者に学べ!しくじり先生シリーズVol2」が開催されました。今回の講演は、株式会社HONE代表の桜井貴斗が登壇し、これまでのキャリア、起業の背景、そして地域との向き合い方について語りました。

PR・広報担当
7月24日読了時間: 7分


【レポート】Makuake Challenger’s Meetup 2025〜ターゲットを絞らないマーケティング設計術~
2025年7月18日、東京・品川グランドホールにてMakuake Challenger’s Meetup 2025が開催されました。
今回、弊社代表・桜井貴斗は、テーマ別インタラクティブセッションに登壇。
「ターゲットに届くマーケティング設計術」をテーマに、ワークショップ形式セッションを実施しました。
「誰に売るか」ではなく、「どんな瞬間に思い出されるか」。
そんな視点からマーケティングを捉え直すヒントを、参加者が自ら手を動かしながら体験する実践的なセッションとなりました。

PR・広報担当
7月24日読了時間: 8分


地域を動かす事業計画とは?地方自治体との連携を深める視点と実践例
地域に根ざした事業を立ち上げるとき、避けて通れないのが「地方自治体との連携」です。
補助金や助成金の申請、地域課題への貢献、既存の施策との整合。事業計画書は、単なる提出書類ではなく、こうした連携の質を左右する重要なコミュニケーションツールです。
本記事では、自治体側の視点も踏まえながら、「地域に共感され、共に動き出す」ための事業計画のあり方を紐解きます。

桜井 貴斗
7月22日読了時間: 8分


カテゴリーエントリーポイント(CEP)の整理と優先順位付けをするには?〜W’sフレームワーク活用法〜
マーケティング課題に直面するブランド・地方自治体にとって、自社ブランドが「顧客に思い出してもらえる瞬間」を増やすことは重要なテーマとなります。
その解決策として注目されるのが、南オーストラリア大学エレンバーグ・バス研究所のジェニー・ロマニウク教授が提唱するカテゴリーエントリーポイント(CEP)とW’sフレームワークです。
顧客が特定のカテゴリーを思い浮かべるきっかけを体系的に洗い出し、ブランドと結びつけるこの手法は、ブランド想起率を高め、競争力強化にも寄与するフレームとなります。
本記事では、W’sフレームワークとは何か、なぜ有効なのかを解説し、7つの視点にもとづくCEPの整理方法や「3つのC」による優先順位付けの考え方、さらに具体的な社内ブレストや調査・インタビューの進め方をご紹介します。
最後に、HONEが提供できる支援内容と、すぐに実践できるチェックリストのダウンロード案内も掲載しています。

桜井 貴斗
7月19日読了時間: 13分


コンセプトの検証方法とは?【即実践できるコンセプトシート付き】
マーケティングで成果を出すには、企画の土台となる「コンセプト」が欠かせません。
「なぜこの商品を出すのか?」「自社のらしさとは何か?」が明確になれば、広告やPRがよくワークしてお客様の心にもっと届くようになるはずです。
本記事では、マーケティングの課題を抱える事業者や自治体の方向けに、コンセプトの基本からコンセプトシートの作り方、そして検証の方法までを解説します。
記事の最後には、実務で使えるコンセプトシートのテンプレートもご用意しましたので、ぜひ実践に役立ててください。

桜井 貴斗
7月17日読了時間: 13分


中小企業のためのブランディング手法ガイド─ゼロから始めるブランドづくり【初学者向け】
「ブランディングが大切」とよく耳にしますが、実際に何をすればいいのか分からない……という経営者は少なくありません。
この記事では、初めてブランディングに取り組む方に向けて、基本の考え方から実践しやすい手法までをわかりやすく解説します。自社ならではの魅力を育み、顧客との信頼関係を築くためのヒントが得られるはずです。

桜井 貴斗
7月12日読了時間: 8分


【開催レポート】家業と向き合う、経営と向き合う—静岡で語られた「後継ぎたち」のリアル
2025年6月27日、静岡市のコ・クリエーションスペースにて開催された「木村石鹸社長に聞く!アトツギのリアル」では、伝統産業や製造業の第一線で活躍する後継者・創業者たちが集まり、熱いトークが繰り広げられました。

PR・広報担当
7月11日読了時間: 8分


【レポート】中央大学商学部/特別講義~ローカルに骨のあるマーケティングを実装する~
今回の講義では、株式会社HONE代表・桜井貴斗が登壇。自らが手がける地方創生支援事業や、地域の観光戦略や民泊運営を行う株式会社Astlocalでの実践をもとに、地域に根ざしたマーケティングについて講義を行いました。
桜井は、「次世代に現場のリアルを届けること」の重要性を日々の実務のなかで痛感しており、教育の場にも積極的に登壇しています。本講義もその一環として、学生と真剣に向き合う貴重な時間となりました。
Mission
地方に骨のあるマーケティングを実装する。
HONEの掲げるミッション「地方に骨のあるマーケティングを実装する」を軸に、
講義のテーマは「ローカルに骨のあるマーケティング」。
地方創生の最前線で行われているリアルな取り組みを、学生が体感できる機会となりました。

PR・広報担当
7月9日読了時間: 7分


地方事業の未来を切り拓く!クラウドファンディングで挑む、飽和市場を勝ち抜くための戦略的ヒント
地方事業に携わるみなさま。
丹精込めて作った商品が市場の波に埋もれて、なかなか評価されない……そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
「どうすれば私たちの商品に光が当たるのか?」
「伝統的なやり方だけでは先細り…新しい挑戦が必要だと感じている」
今回は、私たちHONEがご支援した静岡県の老舗お茶農家が、厳しい現状を打開するために始めたさつまいも事業で、約130万円ものクラウドファンディングを達成した奇跡的な事例をご紹介します。
この成功は、単なる商品のヒットにとどまらず、地方生産者が既存の市場常識を覆し、新たな価値を生み出すまでの思考プロセスにあふれています。

桜井 貴斗
7月7日読了時間: 6分


歴史に学ぶブランドづくり。炎上から見える“やってはいけない”ライン
音楽や映像作品において、「表現の自由」があるからこそ、心を動かす素晴らしい作品が生まれます。
しかしその自由も、時代背景や歴史認識への配慮を欠けてしまった場合、批判や炎上に繋がる恐れがあります。
今回は、ある音楽ミュージックビデオ(MV)が炎上し、公開停止に至った事例をもとに、「ブランドと歴史認識」について考えてみたいと思います。
みなさんの事業でも、地域に根ざした発信や商品開発において「どこまでやっていいのか」という判断が難しい場面は多くあるのではないでしょうか。この事例は、まさに「歴史を知らなかった」ことが一つの原因だったと感じています。
表現によって、ブランドイメージが崩れる境目とは
今回注目したのは、Mrs. GREEN APPLE『コロンブス』のMVです。
ミセスのMV炎上「コロンブス」が犯した恐ろしい罪 YouTubeは公開後に批判のコメントが相次いだ 東洋経済オンライン
MVの中で、偉人の衣装を着たミュージシャンが猿たちに“文明”を教えるというストーリーが描かれていました。
面白い演出に思えるかもしれません。しかし、歴史を知ってい

桜井 貴斗
7月6日読了時間: 5分


まちづくり事業成功の鍵は「事業計画」にあり!その重要性と作成ポイントを解説
地域を輝かせ、住む人々の笑顔を増やす「まちづくり事業」。
素晴らしいアイデアや熱い想いがある一方で、「一体何から始めれば…」「この計画で本当に実現できるのだろうか」と、立ち止まる方も少なくありません。実は、その成功の鍵を握るのは、綿密に練られた「事業計画」に他なりません。
本記事では、なぜまちづくりに事業計画が不可欠なのか、そしてあなたのビジョンを確実に形にするための事業計画作成ポイントを詳しく解説します。

桜井 貴斗
7月4日読了時間: 9分


事業計画は考え方が9割|情熱を形にする思考プロセスを説いてみた
事業への熱い想いはあるのに、事業計画書を前に手が止まっていませんか?計画づくりが難しいのは、多くの場合「書き方」に悩み、本質である「考え方」を見過ごしているからです。
事業計画は「考え方」が9割。
この記事では、あなたの情熱を関係者に伝え、事業を成功へと導くための思考法をゼロから解説。さらに無料テンプレート付きで実践をサポートします。計画づくりの第一歩を、ここから始めましょう。

桜井 貴斗
6月29日読了時間: 13分


ブランド物が欲しくなる心理から地域ブランドの勝ち筋を見出す
地方でビジネスを展開していると、「うちは無名だからブランド戦略なんて…」と思いがちではありませんか?
実は、「ブランドや物を欲しがる心理」をよく理解すれば、地方企業やスタートアップ事業者も限られた資源の中で顧客に選ばれる存在へと変わります。本記事では、消費者がなぜ“ブランド物”を求めるのか、その心理構造と、地方企業が明日から実践できるブランド構築のコツを「HONEの視点」から解説します。

桜井 貴斗
6月27日読了時間: 11分


“理念が伝わらない”を変える-インターナルブランディングの実践ポイント
企業理念やビジョンを掲げても、なかなか社員に浸透しない。
そんな課題を抱える企業は少なくありません。近年注目されている「インターナルブランディング」は、単なる社内教育ではなく、社員一人ひとりがブランドの担い手として主体的に行動するための土台づくりです。

桜井 貴斗
6月21日読了時間: 8分


高価格帯商品はどう売れば良い?アンケート分析から導く、戦略的ターゲティングのヒント【マーケティング】
今回は、高価格帯商品をどう売るか、そのターゲットをどう定めるかという実践的なマーケティング分析をご紹介します。高価格帯商品が売れない理由は、高いから欲しい人が限られるのではなく、「誰にどんな価値で届けるか」が明確でない可能性があります。高価格だからこそ、データを使った仮説設計と分析が重要です。本記事では、アンケート結果から得た仮説やインサイトについて紹介します。

桜井 貴斗
6月17日読了時間: 7分


「なぜ売れない?」から始める、マーケティングの本質的な考え方について。
「いい商品なのに、なぜか売れない」「頑張って伝えているのに、なぜか届かない」そんな経験はありませんか?
私も、あるプロジェクトを通じて、まさにこの壁にぶつかりました。今回はその現場で実践したマーケティングの過程から、「なぜ売れないのか?」「どうすれば伝わるのか?」という視点の重要性についてお話しします。

桜井 貴斗
6月14日読了時間: 5分


『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスに実装した事例を知る。【アーカイブ動画DL付】
「人口が減り、市場も縮小。広告費をかけても成果が続かない」――地方で事業を営むメーカー・自治体・地域プレイヤーから、HONE には毎日のようにこんな声が届きます。
そもそもマーケターの仕事は 「消費者の認識世界を取り込み、行動確率を高める企画を統合的に設計すること」。その第一歩として求められるのが、“人間理解” に対する強い好奇心です。商品の機能説明や KPI の数字だけでは、消費者は動きません。
そこで本ウェビナーでは、ベストセラー『戦略ごっこ』『確率思考の戦略論』を 地方ビジネスにローカライズ する際に欠かせない6つの論点を1時間で解説しました。本記事は、そのエッセンスを 約5分で把握できるダイジェストです。

桜井 貴斗
6月13日読了時間: 5分
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